今日は、外部スタジオでレッスンでした。
と言いましても地元のスタジオでアプローチという所・・・。
これが、ちょこちょこと利用させてもらって頂いていた所でして・・・
オーナーKさんは、ギタリスト、、、だいぶ前に音出しをさせてもらった事もあり思い出しながらそんな話しもして・・・
たしか飲み屋さんのクリスマスパーティの仕事で・・・お客さまから声がかかり・・・渋々飛び入りされていたKさんでした。
(とっとも良いサウンドを出されていました。。)
今日のお話だと、腱鞘炎だったそうで・・・今は、弾ける様なお話でした・・・セッションしたいなぁ・・・。
それと・・・当時(もう10年から20年ぐらい・・・)知り合ったり、セッションしたり・・
そんなミュージシャン仲間たちの現状もオーナーの方とお伺い出来たりしてなんとも嬉しい限りでした。
なんだかんだ、音楽を続けている人は、好きな気持ちが強い方々だななぁ、、、、と思わされました。
やっぱり主に講師業をしている方が多かったです。
と・・・・今日は、D.Iを持って行こうと思っていたのですが・・・忘れました。
が・・・備え付けのミキサーに・・・Hi-Zのインプットがあり、事なきをえました。
やっぱりインピーダンスが対応している物ですと・・・音もとても良かったです。
ということで・・・ちょっとした事も音にだいぶ影響してきます。
インピーダンス、位相・・・また電源関係・・・・・・大事みたいですね。。
2016年12月19日月曜日
2016年12月18日日曜日
ライブ回顧録
今日は、生徒さんのライブがあるという事で出かけたかったのですが・・・
家にいなければいけなくなり・・・見に行けなそうです。
もう数年、ライブハウスなどに出かけていく、なんて事がなくなっていて・・・
久しぶりに行ってみたかったのですが。
音源も聞かせて頂いていて良い感じのサウンドだったので・・・残念。
という事で・・・今までで印象深かったライブをいくか挙げてみたいと思います。
そうですね・・・はじめてラリーカールトンの演奏をライブで聞いた時のこと。
あれは、新宿厚生年金だったかな・・・TokyoJazzというイベントだった様な。
うーん、名前をど忘れてしてしまいしたが、他のギタリストのコラボユニット。
一曲目、ラリーのギターはしばらくバッキングに回っていました。
と・・・ソロになった瞬間・・・・一発音を出しただけで・・・会場の雰囲気が一気に変わりました。
おおおお・・・と思った瞬間。
それからラリーカールトンはよく聞きに行く様になりました。
数年前、今度は、ラリーとデヴィットTウォーカーのライブ。
こちらではウォーカーのソロがとても映えていた。
というか・・・なんとも味があるというか・・・。
ベーシストのライブですと、マーカスミラーはよく行っていて・・・やっぱり迫力がすごかった。
Larry Carlton & David T. Walker : The Well's Gone Dry (Live) 2014
そう・・・あれは20歳ごろの事だったかなぁ・・・
地元のライブハウスでも何度かライブは見た事ありましたが・・・とは言っても高校生のコピーバンド。
プロ目指していた友人がやっていたバンドのライブを都内に見に行った時のこと・・・
たしか恵比寿ギルティ。
まず音響の迫力がすごかった。
ベースの音がずんずんきていて・・・・
あの時の<はじめて本格的なライブを見た>・・・その印象に勝るものは、ほとんどないのですが、上記のものはそれに近い印象です。
あと音が良いなぁ、と思ったライブ。
横浜の中華系のレストランでライブをしていたのですが・・・
ブルーノートとかビルボードの横浜版的な・・・
これももうに20年以上前ですね。
会場名は忘れてしまいました。
たしか1.2年でなくなってしまった所。
地元の大御所、エディバンさんのブルースライブ。
20歳ごろの自分が、ちょっと演奏の仕事をもらうようになって・・・
その時にお世話になったドラマーの方が叩いていたので・・・
見に行ったライブ。
とにかく音が良かった。
と・・・今日は、こんな所で・・・
ライブ回顧録でした。
追記・・・書いていた思ったのですが・・・アーティスト、ミュージシャンの名前をすごく忘れています・・・うーん・・・(汗)
ダイレクトボックス<便利機材>
今日は、出張レッスン。
外部スタジオでレッスンの時は、アンプが二つあるわけではないので・・
ミキサーに入力するのですが・・・前の記事にも書いた通り・・・
やっぱりD.Iがあった方が良いなぁ・・・なんて思いました。
持ち運ぼうと思えば、家にあるもので良いのですが・・・
コンパクトで持ち運びに便利なアイテムはないのか、、、と調べてみたらありました!
MOTUのZboxという製品
外部スタジオでレッスンの時は、アンプが二つあるわけではないので・・
ミキサーに入力するのですが・・・前の記事にも書いた通り・・・
やっぱりD.Iがあった方が良いなぁ・・・なんて思いました。
持ち運ぼうと思えば、家にあるもので良いのですが・・・
コンパクトで持ち運びに便利なアイテムはないのか、、、と調べてみたらありました!
MOTUのZboxという製品
これならば、ケーブルも余計にいらないし・・・
が、買うとしても来年かな・・・
と必要な人には必要な便利機材でした。
2016年12月11日日曜日
SWR/EBS/MXR<アンプとコンプ>
今日は、外部スタジオでレッスンがあり出張でした。
夜、お伺いしたスタジオで・・・SWRの古いアンプが置かれていました。
スタッフの方が気さくな方でお話をしてくれたのですが・・・
安かったので購入したとのこと。
2.3万だったとか・・・。
いやーーー20年前は、おそらく50万ぐらいした物です。
キャビネット含めて。
わたしは、同系の物でプリアンプだけを持っておりそれでも13万でした。
(数年前にヤフオクで8万円で売れましたが)
年の差を感じるのが・・・この型のSWRをスタッフの方が
「珍しいんですよ、、、」
と言っていた事。
いやいや・・・自分にとっては、この型は、感覚的に現役なんですが・・・と。
でも・・・現在のは、もうギラギラしたなんだかとてもごついアンプシステムになっている様で。
ちなみに私は、もうライブなど5年ぐらいやっていないのですが、(一回あったかな・・・)
アンプは、売り払ってしまい、手元には小さいアンプが残っています。
ハートキーのキックバックというのだったかな。
なんだかんだいっても・・・ハートキー好きなんです。
まぁ、それも・・・おそらく5年以上、電源入れていない・・・汗汗
SWRといえば、マーカスミラーというイメージでしたが・・・最近はどうなんでしょうか。
コンプレッサーは、EBSのマルチコンプと、音を作り込むならM87 Bass Compressorというのがおすすめの様です。
夜、お伺いしたスタジオで・・・SWRの古いアンプが置かれていました。
スタッフの方が気さくな方でお話をしてくれたのですが・・・
安かったので購入したとのこと。
2.3万だったとか・・・。
いやーーー20年前は、おそらく50万ぐらいした物です。
キャビネット含めて。
わたしは、同系の物でプリアンプだけを持っておりそれでも13万でした。
(数年前にヤフオクで8万円で売れましたが)
これね↓
年の差を感じるのが・・・この型のSWRをスタッフの方が
「珍しいんですよ、、、」
と言っていた事。
いやいや・・・自分にとっては、この型は、感覚的に現役なんですが・・・と。
でも・・・現在のは、もうギラギラしたなんだかとてもごついアンプシステムになっている様で。
最近の↑
昔の↓
ちなみに私は、もうライブなど5年ぐらいやっていないのですが、(一回あったかな・・・)
アンプは、売り払ってしまい、手元には小さいアンプが残っています。
ハートキーのキックバックというのだったかな。
所有しているのは、これの古いものですね↓
なんだかんだいっても・・・ハートキー好きなんです。
まぁ、それも・・・おそらく5年以上、電源入れていない・・・汗汗
SWRといえば、マーカスミラーというイメージでしたが・・・最近はどうなんでしょうか。
コンプレッサーは、EBSのマルチコンプと、音を作り込むならM87 Bass Compressorというのがおすすめの様です。
とりあえずEBSのマルチコンプは、間違いないと思います。
2016年12月8日木曜日
アンビエンス<ドラムミックス>
ドラム音源にBFDECOを使っています。
生録音のシュミレートとしてアンビエンス(ルームマイク)もミックス出来るのですが・・・
そのアンビエンスマイクの音を思いっきり潰して混ぜてみた。
まず分かりやすくするために極端な設定にして聞いてみたのですが・・・
なんだかドライブ感というか混ざり感が出て良い感じに聞こえました。
が・・・もちろん(汗)全然、ミックス作業は進まないのでツーミックスに落として確認してたわけではないのですが。
そう、なんだか不思議なのですが、Pro toolsで立ち上げている音だとなぜかdpでそれまでやっていた感覚よりも音の不要な部分が見えるというか・・・
その処理をしよう、、、と思うのですがそれだけですごく大変だと・・・。
(といってもそれぐらいはするのが当たり前なのかもしれませんが)
と、、、今日はこれだけの更新です。
ベースのレッスンは承っております。
初心者向けミックス講座もあります。
2016年12月4日日曜日
インピーダンス<D.Iを使おう!>
ダイレクトボックス、D.Iと言われる機材があります。
最近は、プリアンプなどにも搭載されていたりするので・・・
プリアンプ=D.Iとも言えますが・・・
もともとパッシブのベースというのは、ノイズが乗りやすい(超)ハイインピーダンス(ノイズが乗りやすい)といわれる仕様になっています。
D.Iは、ハイインピーダンスの信号を音響用のミキサーでも受け取れる様に変換してくれるものです。
詳しくは、いくつかサイトを貼りますのでご確認ください。
9-5 インピーダンス
最近は、プリアンプなどにも搭載されていたりするので・・・
プリアンプ=D.Iとも言えますが・・・
もともとパッシブのベースというのは、ノイズが乗りやすい(超)ハイインピーダンス(ノイズが乗りやすい)といわれる仕様になっています。
D.Iは、ハイインピーダンスの信号を音響用のミキサーでも受け取れる様に変換してくれるものです。
詳しくは、いくつかサイトを貼りますのでご確認ください。
【今さら聞けない用語シリーズ】3分でわかる!インピーダンスって何でしょう? ロー出しハイ受け?
先日、外部スタジオでレッスンがあり、生徒さんは、アンプへ・・・
自分は、ミキサーへとつないだんです。
D.I持って行こうかなぁ、、、と思ったのですが・・・
最近のアンプには、直接させるインプットもあるし大丈夫かなぁ、なんて・・・
最近のアンプには、直接させるインプットもあるし大丈夫かなぁ、なんて・・・
というより本当は、持って行った方が良いに決まっているのですが・・・そう言い聞かせて・・・。
まぁ、案の定、ミキサー直接さしだとノイズを拾ってちょっと聞きづらい音になっていました。
(ちなみにノイズののり具合は、スタジオの電源、設備などにもよってくるので・・・気にならない場合もあります。)
(ちなみにノイズののり具合は、スタジオの電源、設備などにもよってくるので・・・気にならない場合もあります。)
ちなみに我が家ですと・・・ベンリンガーの安価なD.Iをレッスン時に使っています。
ベリンガー製品は、いくつか買った事あるのですが・・・どれもあまり継続的に使おうとは思いませんでしたが・・・このD.Iだけは、別で・・・コストパフォーマンス抜群。
昔、ライブのPAもやっていまして・・・その時に使っても基本、大丈夫でした。
(今も一応、カフェやちょっとした披露宴会場などでしたらライブ出来る程度のPA機材は、手元に残っています。仕事出来ない事もない・・・)
ということでベリンガーのD.Iは、安価でおすすめです♪
2016年12月2日金曜日
メロディックマイナー
今日は、スケールについて・・・簡単に。
生徒さんに教える時・・・オルタードは、メロディックマイナースケールだよ・・・
と教えます。
これは、昨今、一般的な学び方、教え方だと思いますが・・・
20年ぐらい前は、海外に留学しないと教わらなかった方法だと思います。
Gオルタード=Abメロディックマイナー
ということで・・・・今日はここまで・・・・。
生徒さんに教える時・・・オルタードは、メロディックマイナースケールだよ・・・
と教えます。
これは、昨今、一般的な学び方、教え方だと思いますが・・・
20年ぐらい前は、海外に留学しないと教わらなかった方法だと思います。
Gオルタード=Abメロディックマイナー
ということで・・・・今日はここまで・・・・。
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